東京工芸大杯で準優勝 寒川タイガース
神奈川県学童軟式野球選手権大会「2013東京工芸大学カップ」が8月8日から13日まで横浜スタジアム他で行われ、寒川タイガースが準優勝した。
同大会は県内各地区から出場する49チームが頂点を競うもの。寒川タイガースは初戦を11―3で大和チームに大勝。神奈川区を9―1、愛甲郡を9―3で下し波に乗ると、準決勝では港北区に9―6と快勝。ここまで平均得点9・5点の猛打で決勝進出を果たした。しかし、決勝では戸塚チーム相手に4―20と大敗を喫し、惜しくも優勝は逃した。
丸山史朗監督は「チームとしては力を出せた良い結果だと思います。選手たちの頑張りが良い結果につながった」と話し、福岡佑主将は「守りも攻撃もよかった。一生懸命プレーしました。決勝で負けて悔しかったけど、もっと良い成績を目指して頑張ります」と振り返った。
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