今年で認証15周年の国際ソロプチミスト寒川が、30周年を迎え町の福祉に尽力する寒川町社会福祉協議会に寄付を行った。「これからも地域へご尽力いただき、ご活躍をお祈りしております」と高橋元子会長は話している。
ソロプチミスト寒川は、産業まつり、フリーマーケット、大蔵の彼岸花まつりなどに積極的に参加して収益金をプールするとともに、毎月のアルミ缶収集などで地道に集めた資金を浄財に充てている。
一般に国際志向が強いとされるソロプチミストだが、寒川クラブは地域への還元を第一としており、先日も市内の小中8校に寄付を行っている。
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