宮山の居酒屋「酔歌」の伊藤妙子さん(芸名・百合たえ子)が2枚目のシングル『なみだの両津湾』を発売した。好きな人を追って佐渡島まで来たが、会いたくても会えないつらい定め、という内容の詩が印象的な曲で、カラオケではジョイサウンドで楽しめる。4月には曲のご当地・佐渡島でのキャンペーンも予定されているという。また、その前の3月18日(日)には空馬大倫さんとの2人講演が東名厚木健康センターで開催される。時間は1部午後2時から、2部午後6時から。
伊藤さんは宮山で居酒屋「酔歌」を切り盛りしながら2013年12月に歌手デビュー。デビュー曲の『寒川哀歌(エレジー)』はご当地ソングとしても評判となり、当時は「寒川の活性化につながれば」と地域おこしの役割も担った。
その「寒川デビュー」から5年、待望のセカンドシングルのリリースとなったが、今回もキャンペーンなどを、商売を続けながらこなす。「2枚目も精一杯歌い続けます」と意気込む。詳しくは酔歌【電話】0467・74・7902へ。
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