第１００回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会（７月８日（日）開幕）の組み合わせ抽選会が行われ、寒川・茅ヶ崎６校の初戦日程が決まった。
今年は県内南北に分かれて２校が甲子園に出場する。寒川高校は南神奈川大会第１シードの鎌倉学園ブロックに入り、初戦は７月13日（金）、午後１時30分俣野公園横浜薬大スタジアムで海洋科学と対戦する。
寒高は秋・春の大会はともに０勝３敗で予選敗退。４月に新監督を迎えており、勝機を見出せるか注目の一戦となる。ここを勝ち上がると16日（月）、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで鎌倉学園と対戦する。
他校はアレセイア湘南が７月11日（水）、午後１時30分から保土ヶ谷（小田原球場）、鶴嶺が12日（木）、午前11時から二宮（小田原球場）、茅ケ崎北陵が13日（金）、午後１時30分から追浜（保土ヶ谷球場）、茅ケ崎が13日（金）、午前11時から横浜平沼（藤沢八部球場）、茅ケ崎西浜が14日（土）、午後１時30分から慶應藤沢・永谷大井の勝者（俣野公園横浜薬科大スタジアム）とそれぞれ対戦する。
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