第49回寒川町文化祭が10月13日（土）から11月18日（日）まで寒川町民センター、南部文化福祉会館を会場に開催される。
町の文化団体が様々な展示、発表、大会、実習を行うこのイベントも、今年で49回目。恒例の今年のキャッチコピーは、１１８人１２６点の応募の中から文化祭実行委員会で選考を行った結果、飛石靖利さん（一般応募）の作品「小さな発見・大きな感動 寒川町文化祭」に決定した。
内容は、舞台発表の部が歌謡連盟発表会、さむかわ音楽祭、吟詠大会、芸能大会、童謡とコーラスの集い、太鼓競演会。大会参加の部が囲碁大会、短歌大会、俳句大会、将棋大会。展示発表・実習の部が手工芸展、華道展、盆栽展、写真展、さつき秋季展、郷土展、美術展、婦人会作品展、書道展、色紙短冊展、菊花展、呈茶席。おまつり広場は祭りばやし、模擬店。
初日13日の午後１時20分から４時まで第49回寒川町文化祭式典・ヤングダンスフェスタが寒川町民センターホールで開催される。式典では主催者あいさつ、キャッチコピー表彰などを実施。ヤングダンスフェスタでは、青少年を中心とした団体によるダンス等舞台発表が行われる。
出演団体は、ＢＭ＋Ｊｏｋｅｒ Ｄａｎｃｅ Ｔｅａｍ、湘南宝島ダンススタジオ、三丸大サーカスｆｒｏｍ Ｂ．ｅｘｃｉｔｉｎｇ、プメ・ラニ・オハナ、あや華会、寒川高校ダンス部 Ｄ．Ｂ．Ｂｒｏｔｈｅｒｓ、Ｈａｌａｕ ｋａｌａ， ａｋｅａ ｏ ｋａｕａｎｏｅ、サザンキッズ。
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