上陸を喜ぶメンバー 一番後ろで両手を広げる内田さん
湘南地域で活動する「ＨＯＮＫＩ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｂ＆Ｇ海洋クラブ」が５月４日、えぼし岩を訪れた。障害のある人も含め約20人が参加し、ラフトボードを漕いで１・５Kmほど離れたえぼし岩を目指した。参加者の一人、内田桂太さん（一之宮・33歳）は、えぼし上陸５回目の経験者。「岩の周りは水も綺麗で沢山の魚やタコがいたり、引き波でできた水溜まりも水族館のようです」。参加者からは岩の大きさに感激の声があがり、対岸から見られない岩の裏側も見たという。内田さんは「みんな目をキラキラさせて遊ぶ姿が印象的でしたまた行きたい」とコメントした。
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