挨拶に立つ内野会長
寒川町商工会の総代会が５月22日に開催され、56人が集まった。挨拶に立った内野晴雄会長は令和への改元や一大イベントとなったアークリーグを振り返りつつ、宿泊施設の誘致や駅周辺の高さ制限などの課題について説明。また寒川神社を核とした地域活性化構想について「一歩踏み出したい」「足がかりを作りたい」と意気込みを語った。
会ではこのほか、重点事業として補助金取得や、事業承継といった小規模事業者への伴走型支援、会費適正化を含む組織力強化なども示された。
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