体をくねらせてキャッチジャンプの有無も評価される
一之宮の川とのふれあい公園で、２月15日にディスクドッグの大会「プレイズカップ」の初日が開かれ、ボーダーコリーなど様々な犬種が集った。競技は１分勝負で、ディスクをキャッチするまでの距離や、ジャンプの有無を競う。投げ手の技術はもちろん、普段から犬とコミュニケーションが取れているかも問われるスポーツだ。
この日は80回ほどの競技が行われ、中には嬉しさのあまりディスクに噛り付いて離さない犬も。空を飛ぶようなジャンプには拍手が上がった。
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