神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙
記事の検索
メール版の登録はこちら
LINEの友だち追加はこちら
社会
公開:2021年11月19日
相模川で数が減っているカワラノギクを育てるための、新しい圃場が神川橋下流に新しく誕生した。河川工事で発生した玉石約400立方メートル分が敷かれている。 カワラノギクは石の河川敷などに自生しやすいが、環境が変わったり外来植物が入るなどして減少、国の絶滅危惧種に指定されている。 さむかわエコネットでは復活に向けて圃場での育成を続けており、新圃場には今年春に種をまいた。11月上旬に満開を迎えており「お花見」イベントなどを開いた。
5月12日(日)寒川町南部公民館で10時半〜正午。ご参加無料
<PR>
あっぱれ!KANAGAWA大行進
4月27日 tvkで放送
4月26日
学童野球春季大会 寒川町
観桜駅伝
73チーム425人が出場
自宅便座に簡単設置
マンション逆流トラブルも
旧相模国の6社が大磯に参集
5月4日開催
寒川版のあっとほーむデスク一覧へ
もっと見る
閉じる
寒川版のRSSを購読神奈川県全域・東京多摩地域の情報をお届け
タウンニュース寒川編集室