麻溝台のミツタ絵画教室に通う生徒計５人がこのほど、絵画コンクールなどで受賞を果たした。
「第18回神奈川ビエンナーレ」で入選した市川萌笑さん（小６）は、小学２年生から同教室へ通い始めた。今回は学校行事で行い強く印象に残っていた「キャンドルファイヤー」を題材に。「一体感を表現するよう心がけました」と市川さん。市川さんの父・和男さんは「小さい頃から描くことが好きだったので親としても嬉しいです」と受賞を喜んだ。
世界児童画展で
また、「第45回世界児童画展」では同教室から４人が特選、入選に選ばれた。以下、コメント▼【特選】飯島輝さん（小４）「温かな雰囲気を出すよう工夫しました」、【特選】北村優奈さん（小２）「初めての賞で嬉しい。空を何度も塗り直しました」、【入選】福田沙羅さん（小２）「教室では人間の描き方など学校とはまた違うことを学べます」、【入選】長田将幸さん（中３）「ぼくの住む美しい地球、宇宙はすばらしい。そんな想いを寄せました」
市川さんと作品（上）、式で壇上にあがった
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世界児童画展受賞者と作品（左上飯島さん、右北村さん、左下長田さん、福田さん）
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