住民参加型スポーツイベント「チャレンジデー」が5月25日に行われ、寒川町が待望の初勝利をあげた。
当日15分以上継続して運動した人を集計し、その参加率を人口が同じ規模の市町村と競うイベントで、今回は奈良県広陵町と対戦。寒川町は参加率53・2%、参加者数25710人で、広陵町の49・4%、17280人を上回った。
初挑戦となった昨年は惨敗を喫したが、今年に向けては健康・スポーツ課の主導で当日への準備も万全に。ファイナルイベントのダンスフェスティバルでは多くの参加者を集め、華麗なダンスが披露された。
結果は当日の午後10時に主催の笹川財団に報告。翌朝同財団のホームページで勝利を確認したという。なお、全国で対戦が行われたため、主催者に結果を問い合わせる電話が集中し、一時つながらない状態が続いたという。
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