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盛り上げ役「宣伝部」がスタート! 100名の「大野好き」 未来を語る
市民参加型プロジェクト「相模大野宣伝部」によるキックオフイベント『未来の相模大野を語る100人ワークショップ』が5日、相模女子大学(南区文京)で行われた。当日は小学生から70代まで、約100名の市民が参加した。
ワークショップではまず、たくさんの参加者と会話を交わす企画ワールドカフェを開催。「相模大野で『いいな』と感じるところ」「30年後の大野で起こっていること」をテーマに、メンバーを替えながら少人数の会話を積み重ねた。結果、”いい点”に関しては「コンパクトで何でもひと通り揃う街」「地元イベントがたくさんある」「商店街が元気」「人情に厚い」などが、30年後については「緑や公園が残っていてほしい」「子どもがたくさん集う街に」などの意見があがっていた。
3/25に2回目
そして、ワールドカフェの終了後の第2部では「未来の理想の相模大野」を表現する創作作業を実施。大きな台紙に色鉛筆や折り紙を使い、それぞれが街の未来像を作っていた。
ワークショップは4時間半にも及ぶ長丁場に。宣伝部による、異なる世代とのコミュニケーションづくり、また地域を巻き込んだ取り組みに対し、参加者からは「再開発の試みに期待が持てた」などの感想が聞かれた。
なお、来月25日(日)には2回目となる「未来の相模大野を発想する100人ワークショップ」が実施される。参加希望の方は事務局【フリーダイヤル】0120・582・420まで問い合わせを。参加は無料。
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