大野ジャズ 3週間で14公演 9会場 14日から新イベント
相模大野駅周辺で9月14日(土)から10月6日(日)にかけて、合計14公演のジャズイベントが開催される。学校、商店街、商業施設、そして行政と、街の顔とも言えるほとんどの組織・団体が参加する画期的な取り組み。この3週間、相模大野の様々な所でライブを展開し、”ジャズの街・大野”をPRする。
中学・高校協力で一体感
これは「おおのジャズ ジャムコレクション2013」と題した初開催のイベント(ジャムセッション=即興演奏)。相模大野のシティセールスを盛り上げるために企画された。主催は相模大野駅周辺商店会連合会(篠田清会長)。
近隣の中学・高校・大学といった教育機関、駅周辺の4商店会、伊勢丹、ホテルセンチュリー、駅ビル(ステーションスクエア)、ボーノなどの商業施設、グリーンホール、そして南区役所…まさに相模大野を代表する組織・団体が期間中、それぞれが設けた計9カ所の会場で各々ライブを開催する。出演は中学の吹奏楽部から世界で活躍するプロまで(有料公演もあり)。「学校の協力が大きい。一体感が生まれた。商業施設だけのイベントじゃない」と、篠田会長。ライブの詳細は下記枠、またはHPに記載されている(「ジャムコレ」で検索を)。
相模大野の商店会などでは2005年から、ジャズをキーワードとした街づくりを進めてきている。
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