相模原佛教會(自見直敏会長)と津久井四町仏教会(小林貞俊会長)は3月24日(月)まで、各会員寺院で東日本大震災復興応援の募金活動を実施している。
両仏教会は、昨年も春の彼岸の時期に募金活動を実施し、集まった約140万円を相模原市を通じて大船渡市に寄付した。今年も継続して被災地の復興を応援しようと、春の彼岸中に相模原佛教會35の会員寺院、津久井四町仏教会51の会員寺院でそれぞれ募金箱を設置し、協力を呼び掛けている。相模原佛教會の自見会長は「ご協力をお願い致します」と話している。
市営斎場の改修完了
両仏教会はこれまでに2回、市営斎場の施設改修や、市営斎場周辺道路の拡充などについて市に要望書を提出した。その中の市営斎場の控室改修、火葬炉の稼働率が昨年12月に改善されたことを受けて、両会では「市長や議員、職員各位のご尽力で改修が完了し、篤く御礼申し上げます。今後も市民の『暮らし・生活』の向上に努めていきたい」と話している。
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アゴラ春号5月9日 |