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レポート 故郷・東北への思い込めて 北方将大さんが新曲発表
「自分に何ができるか」―。東日本大震災が起こった時、故郷の大切さを改めて考え、歌詞に故郷への思いを詰め込んだ。
福島県喜多方市出身で相模原市在住の歌手、北方将大さんはこの度、新曲「津軽海峡親子船C/W逢いたいよ」をリリースした。日本作詩家協会会員として作詞も手掛け、大間のマグロに命を賭ける津軽海峡で繰り広げられる漁師たちの闘いを題材とした詞を書き下ろした。作曲は「ちょいと気まぐれ渡り鳥」の宮下健治氏が手掛け、男らしさが力強く感じられる漁師演歌に仕上がった。カラオケに自信のあるユーザーの演歌心に響く渾身の楽曲となっている。「曲を聴いて元気になって頂き、震災の復興支援とともにそれぞれの故郷に思いを馳せるきっかけになれば」と北方さんは話す。「逢いたいよ」では女心の心情を切々と語りかけるファン必見の作品と言える。
同曲はカラオケDAM・JOY・UGAで配信予定。各有線放送リクエストも受付中。詳細はHPで。
北方将大
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