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株式会社梅津測量設計 「まちをより良く」駆け抜ける一年に 代表取締役梅津 賢一氏(38歳)
不動産登記や測量、宅地造成の開発許可などを担う。祖父が1969年に興し、父が伸ばした事業を2017年に承継。新たな仲間も迎え、「誠実・正確・プロフェッショナル」の信念の下、地域に必要とされる人材、まちの未来をデザインする会社をめざす。
昨年1月には市のSDGsパートナーに登録。測量を通じた社会課題の解決が地域貢献につながり、ひいては企業価値を向上させると信じる。
今年の抱負は「全ての縁を成長へ」。新型コロナ感染症により人との関わり方が難しい今だからこそ、一つ一つの縁を大切にすることはもちろん、人としての優しさ、厳しさ、温かさをもった社内環境整備と人材育成をしていきたい。それが、やがては地域のためとなる、という考えだ。
地域活動でも貢献
自身にとって、今年はもう一つ大きなトライが待ち構えている。公益社団法人相模原青年会議所(JC)の理事長として約150人からなる大船団の舵取りを担うことだ。「家族や会社、地域をより良くしたいという願いが行動に変わる。その行動が未来を変える」。仕事に地域活動に、育ったまちに貢献するため奔走する一年が始まった。
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