地域の人々が気軽に集い交流できる場所として、相武台地区社協が準備を進めてきた福祉活動拠点「ひだまり相武台」が５日に開所し、近隣住民や来賓を招いて式典が行われた＝写真。
「ひだまり相武台」は小田急線相武台前駅近くのビル３階（エレベーター付）にあり、利用定員は20人程度。相武台地区社協に登録した団体が、２００円から４００円の料金で平日の日中に借りることができる。机、いす、電気ポットなどは無料で利用可能だ。
式典で挨拶に立った相武台地区社協の高橋孝雄会長は「地域内で交流が広がるきっかけの場所となるよう活用してほしい」と話していた。問い合わせは相武台地区社協事務局【電話】０４６・２５４・３７５５。
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アゴラ春号5月9日 |
