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「地域活動へ」座学&現地実習で学ぶ 第3期開講 子育て、福祉、まちづくりなど幅広く
地域・市民活動を学ぶ「さがみはら地域づくり大学」がこの春、新たに開講。現在、6月から開始する新規受講生を募集中だ。
基礎〜応用 選択可
同大学は、「自らの人生を実り豊かにしつつ、魅力あふれるまちの創造のために、楽しみながら地域活動・市民活動の実践人を育成する」ことを目的に、3年前に創設。「何かしてみたい」「今までの経験を役立てたい」といった受講者は老若男女様々で、子育て、福祉、まちづくりなど学ぶ分野も幅広い。コースは基礎、応用に分かれており、各講座は大学教授や地域、企業人など専門講師が担当。「相模原市の歴史を学び街づくり活動に役立てたい」「子育てやボランティアに参加したい」など、自身の目指す有り方に合わせた学び場が用意されている。
22日(土) 開講記念講演
今年度の開講を記念し同大学では、学長を務める中邨章(なかむらあきら)氏による講演を4月22日(土)に開催する。テーマは「いのちを守る、さがみはらを守る〜地域づくりと防災〜」。
会場はユニコムプラザさがみはら、セミナールーム2。午後6時〜7時15分(5時30分開場)。参加無料で先着100人、予約は不要なので直接会場へ。
地域づくり大学や講演に関する詳細などは【電話】042・701・4370へ。
地域づくり大学
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