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5月から内科外来を増設 取材協力/湘南中央クリニック
頭痛や認知症を専門とする「湘南中央クリニック」(市内松林)では、今年5月から消化器系の専門医による内科の外来診療を開始した。
これまでも同院では、脳神経外科の診察以外にも、内科の外来診療を土曜日の午前中のみ行ってきた。
しかし5月からは、新たに消化器系専門の医師が4名加わり、火曜日(午前)、木曜日(午前)、金曜日(午後)の3つの時間帯にも内科の外来診療を受けることが可能になった。また先にあげたそれぞれの時間帯は、大石敦宣院長との2人体制となる。
大石院長は「私が担当する脳神経外科の診察で来院された方で、一般的な内科の症状である風邪や発熱、腹痛、下痢などの症状がみうけられるという患者さんにも対応させて頂きます。もちろん内科のみの診察も可能になります。また診察日がこれまでよりも増えたことで、患者さんに診察日をお選びいただけると同時に、それぞれのニーズにもお応えできるようになりました」と話す。
さらに同院では、胃カメラやバリウム検査などの設備もあり、検診から精密検査を一手に行うことも可能になった。
大石院長は「これまでは検診で異常が指摘された人には、ケースによっては他のクリニックをご紹介させて頂いておりましたが、今後は私と他4名の医師での診療が可能となりました」と話している。
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