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社会
公開:2020年8月7日
一之宮の住宅地にある「車地蔵」が7月24日に約1年ぶりにご開帳となり、近隣住民などが代わるがわる線香を立てて手を合わせた。江戸時代に小田原城主の孫・菊地泰次が建立し、安産を願って地蔵を祀ったと伝わる。車地蔵の由来は、文字通り車に乗った地蔵菩薩像で、輪廻などを表すという。 かつては近隣の10軒以上による講があり、毎月24日と1・8月の16日に開いていたが、関係者の高齢化などもあって最近は閉じられていた。かつてのご開帳時には地獄などを絵にした十王図が掲げられていたこともあるという。
5月25日・26日開催
5月24日
寒川町
5月25日、午前11時から
観覧無料
5月25日 町民センターで公演
茅ヶ崎市博物館
春の特別展「東海道中お寺めぐり」
平塚市総合公園
カッピー「後任」新居で悠々
名門程ヶ谷CC
7・8月対象日が特別料金
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タウンニュース寒川編集室