発足の地に
相模原南ロータリークラブ(中川真澄会長)では先月26日、相模大野駅北口にまもなく完成する新商業施設「ボーノ相模大野」の敷地内で、記念樹(ヒメユズリハ)の植樹を行った=写真。
同クラブは昭和45年、再開発工事の前にこの場所にあった、横浜銀行相模大野支店を例会場としていた。今回は施設の完成にあわせ、発足の地を刻むための植樹に。「スタートは28人でした(現在は53人)。例会は厳粛なもので、今もその名残がある。質の高いクラブで誇りに思っている」と、創設時からの会員は振り返っていた。また、この事業の実行委員長・大貫恭嗣会員は「我々もこの木と共に、この土地と一緒に成長していきたい」と話した。
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