相模原IC いよいよ3月開通へ 宮ヶ瀬湖などへ容易に
今年3月末までの開通をめざす圏央道(さがみ縦貫道路)・相模原IC(インターチェンジ)の工事が現在急ピッチで進められている。
相模原ICは、相模原愛川ICと高尾山ICの中間に位置(緑区小倉付近)する。開通すれば、市の観光資源である宮ヶ瀬湖や津久井湖などへのアクセスが容易になるだけでなく、橋本駅周辺で建設が進む大型物流施設の交通拠点にもなることから、地域、経済、産業面での活性化にも期待がかかる。
開通と同時に、ICへのアクセス道路となる津久井広域道路の一部が供用開始となる予定だ。津久井広域道路は、国道16号橋本五差路付近から国道20号中央道相模湖IC付近を結ぶ総延長約20Kmの幹線道路。
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