光明学園相模原高等学校(南区当麻)が10月25日、今夏にインターハイや国体など全国大会に出場した5つの部活動の祝勝報告会を行った。
報告を行ったのは、空手道部、新体操部、ソフトボール部(男女)、音楽部=写真。井上正明理事長が「素晴らしい成績を収められ、学園としても栄誉あること。皆さんのさらなる活躍を期待したい」と挨拶した後、歓談の時間では試合中のビデオも上映され、終始和やかな時間を過ごした。
最後に、インターハイの女子個人組手で準優勝した、空手道部の出町さくらさん(3年)が代表して登壇し、「頂いた準優勝は空手道部全員、チームで獲れたものだと思っている。これからも、周りの人に感動や勇気を与えられるような選手、人間になっていきたい」と感謝の意と抱負を述べた。
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