神奈川県行政書士会相模原支部(若林美佳支部長)・神奈川行政書士政治連盟相模原支部(山口さゆみ支部長)の新年賀詞交歓会が18日、市民会館で開催された。
当日は19人の来賓を含め、約65人が出席。冒頭、若林支部長は昨年10月の台風19号被害を受け、緑区災害相談室にのべ16人の相談員を派遣したと説明。「支部始まって以来の災害対応だったが、72人の相談を受け、少しでも皆様のお役に立てていると実感できた。市民生活にはまだまだ大きな影響が残っている。可能な限りの支援を継続していく」と話した。そして「日々学び、変化を恐れず、進化を続け、皆様の信頼に応え貢献することが使命。今年も、市民と行政をつなぐ架け橋となっていきたい」と新年の抱負を述べた。
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