神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

相模原市 命名権の制限数を廃止 財源確保へ1社多数も

社会

公開:2024年4月11日

  • X
  • LINE
  • hatena

 相模原市内の11の公共施設で導入されている「ネーミングライツ」。相模原市はこのほど、利用を促進して財源確保を図ろうと、1企業につき2施設までの制限数を廃止した。

 スポーツ・文化施設などの名称にスポンサー企業の社名や商品名を付与する権利を売却し、財源確保に充てる「ネーミングライツ制度」。相模原市では2011年に相模原球場で導入して以降、文化会館や科学館、体育館でも導入してきた。

 現在は11施設10社からネーミングライツ料として年間4184万円を得ている。その他の自治体では横浜市で15施設、川崎市で11施設、さいたま市で6施設で導入。横浜市や川崎市では大型スポーツ施設の他に、歩道橋やトイレなどに採用されている例もある。相模原市アセットマネジメント推進課によると「全国的なイベントが行われる日産スタジアムなど、高額な契約を結ぶ施設もあるので契約料の比較はできないが、相模原市は協力いただいている地元企業が多い」と話す。

募集型と提案型

 相模原市では、選定施設の契約料や期間などを市側が決めて募集する「募集型」と、民間の自由な発想による導入を図るために企業などから契約を希望する施設・契約料・期間などの提案を受け付ける「提案型」の2種類の募集方法を採用している。相模原市はこれまで、契約可能な施設数を1企業等につき2施設までに制限していたが、企業から多くの提案があったことから、この条件を撤廃し、3月15日から4月12日まで提案型の募集を行っている。

 同課の担当者は「ネーミングライツは厳しい財政状況を助ける有効な手段の一つ。市役所などの行政施設、学校などの教育施設は対象外だが、図書館・公民館などを対象に加える可能性はある。条件緩和など間口を広げ、多くの企業に参加頂けるよう検討していきたい」と話した。

さがみはら南区版のトップニュース最新6

自転車レース 市内を疾走

ツアーオブジャパン

自転車レース 市内を疾走

5月25日 「迫力を感じて」

5月23日

文科大臣表彰を受賞

てぶくろの会

文科大臣表彰を受賞

「読み聞かせ」続け27年

5月23日

1市5町に「消滅可能性」

人口戦略会議

1市5町に「消滅可能性」

相模原「中間に位置付け」

5月16日

保育所申込みが過去最多

相模原市

保育所申込みが過去最多

待機児童は南区に7人

5月16日

ホコ天で街に賑わいを

サウザンロード商店街

ホコ天で街に賑わいを

1日限定 地元商店出店も

5月9日

22地区を「楽しく学んで」

市印刷広告協同組合

22地区を「楽しく学んで」

ゲーム開発で出前授業

5月9日

あっとほーむデスク

  • 4月6日0:00更新

  • 1月19日0:00更新

  • 12月1日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

災害に向けた健康対策を

災害に向けた健康対策を

6月1日にオンライン講座

6月1日~6月1日

さがみはら南区版のイベント一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月25日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook