”大野の新しい魅力作り”のための活動を行う、相模大野宣伝部（今号外面で紹介）。現在、部内では広告制作プロジェクトが順調に進行している。
このプロジェクトでは、先月中旬から今月はじめにかけて、相模女子大学（南区文京）で３回に渡りワークショップを実施。市民目線で、街を市内外に周知する効果的なＰＲ（広告）を考えるのが目的だ。参加した市民や学生は５グループに分かれて、各テーブルで意見を出し合った。
最終回となった３回目の会合では、プレゼン用の企画案を、各グループで決定（＝写真）。来月上旬にも、野村不動産（株）などの宣伝部主催者へ提案する場が設けられ、コンペが行われる。選考の結果、何点かが採用される予定だ。そして通過した企画はその後、撮影や編集を経て、秋以降にテレビ神奈川などで順次、お披露目されることとなる。
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