相模原南警察署と、その協力団体・相模原南交通安全協会の共催によりこのほど、交通安全への意識向上のためのキャンペーンが、相模大野駅北口周辺で行われた=写真。
これは、県下一斉に展開された、夏の交通事故防止運動の一環として実施されたもの(7/11〜20)。当日は、南区役所で勤務する市職員も駆けつけ、関係者総勢約100人が活動に参加。道行く人およそ2000人に、交通マナー向上を促すためのグッズを手渡した。
南署管内では今年1月から6月末時点で、580件の人身交通事故が発生。その内200件は自転車が関与したものとなっている。「南区は特に自転車事故が多い。スピードを落とし走行するだけで、痛ましい事故は随分減るはず」と、同協会では呼びかけている。
さがみはら南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|