1972年、現在「ボーノ相模大野」がそびえたつエリアは、相模大野の大規模都市開発の一環で駅周辺における土地区画整理事業から再開発が始まった。
伊勢丹、相模女子大学グリーンホール(旧名グリーンホール相模大野)などを「商業・文化の核」、駅ビル相模大野ステーションスクエアなどを商業・交通の核と位置付け、新たな第3の核として市は2009年、「相模大野駅西側地区第一種市街地再開発事業」に着手。2013年3月「ボーノ相模大野」が誕生、約40年の歳月を要して完成に至った(写真はいずれも開業時の様子)。
地域施設の一面
同施設はショッピングセンター機能のほか、地域と連携して定期的に取組みの発表の場を設けるなど、開業から2年を迎え着々と”第3の核”を担い始めている。
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