４日に上映される「マトリックス」の１シーン
グリーンホール相模大野25周年記念事業の一環として、10月１日（木）から４日（日）まで相模女子大学グリーンホール・多目的ホールで「爆音映画祭in相模大野」が開催される。主催は公益財団法人相模原市民文化財団。
爆音上映とは通常の映画用の音響セッティングではなく、音楽ライブ用のスピーカーを増設するなど音響セッティングを使い、上映する映画に合わせて音量や音質を調整。大胆かつ繊細な大音響の中で映画を観て聴くことができる。相模原市では初の開催。
上映作品は来春リバイバル上映予定のフランシス・Ｆ・コッポラの名作「地獄の黙示録 劇場公開版」（３日午後１時〜）、「パプリカ」（４日午後１時30分〜）、斬新な映像表現が話題となった「マトリックス」（４日午後３時40分〜）など全９プログラム。
全席自由で前売り１３００円、当日１５００円（地獄の黙示録 劇場公開版のみ当日１８００円）。各回入れ替え制。特設ＨＰもあり。チケットの問合せはチケットＭｏｖｅ【電話】０４２・７４２・９９９９へ。
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