神奈川県住宅供給公社では、シャッター街化が進む商店街及び少子高齢化が進行する相武台団地の活性化策として、平成27年に「相武台団地商店街 グリーンラウンジ・プロジェクト」を始動。その第1期として商店街の空き店舗を活用したプロジェクト参画者を募集し、10件の応募者の中から選ばれた提案として、カルチャーカフェ「ひばりカフェ」を昨年12月オープンした。
同カフェのオープン後、店舗内で行っている絵画やヨガ等のカルチャースクール、定期的なライブイベントの開催などにより、団地内外から来訪者が増え「比較的高齢の方を中心に新たなコミュニティ形成が始まっています」と同公社。
また8月24日から同プロジェクト第2期の参画者公募が開始。子どもやその親世帯が集う場の提供になる店舗の開業が条件となるとのこと。店舗運営の経験がなくても応募可能。賃料7万9218円〜、工事費を一部公社が負担。締切は、9月7日。応募条件などの詳細は、【電話】045・651・1957同事業企画課へ。
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