10月上旬に岩手県で開催された、「第71回国民体育大会アーチェリー競技」成年男子団体で優勝した、松が枝町在住の田畑隼剛(しゅんごう)選手(人物風土記で紹介)が10月27日に市役所で加山俊夫市長へ喜びを報告した。
大貫渉選手(立教大)、大井一輝選手(慶應義塾大)と共に県での個人成績上位3人で編成された神奈川県代表。決勝トーナメント1回戦で福岡県代表、準決勝で広島県代表、決勝で滋賀県代表を破り、2年ぶり8度目の優勝を決めた。
加山市長は「活躍が市民の元気になります」と労いの言葉をかけ、田畑選手も「チームの2人のおかげで優勝できた。東京五輪を目指し頑張りたい」と答えた。
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