相模川新磯地区の河川敷左岸、通称「芝ざくらライン」で4月16日(日)まで「第13回相模川芝ざくらまつり」が開催されている。
新戸と磯部を結ぶ約1・4Kmの同地域は、ほぼ一面にピンクや白、紫の芝桜が咲き誇り、その植栽延長は日本一を誇る。期間中は農産物や苗の販売が行われるほか、土日には模擬店や各種イベントも実施される。
8日(土)午前10時からは在日米陸軍軍楽隊の演奏、フリースタイルフットボールパフォーマンス、11時30分からは相模川芝ざくらマラソンが行われる。9日(日)午前10時からは式典、11時からノジマステラ神奈川相模原の選手紹介イベント、相武台鼓笛隊や相陽中学校吹奏楽部の演奏、JA女性会や相模RANBU○(まる)によるよさこい踊りなどが披露される。15日(土)・16日(日)は午後1時からビンゴゲーム大会などが予定されている。
市によると3月31日時点で4分咲き。4月中旬までソメイヨシノと芝桜の共演も楽しめそうだという。
河川敷に臨時駐車場あり(安全管理協力金として1台につき500円)。問合せは区役所地域振興課【電話】042・749・2135へ。雨天時の開催や開花状況の確認は市コールセンター【電話】042・770・7777。
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