抱負を語る加山市長
相模原市主催の賀詞交換会が５日、中央区のけやき体育館で催され、地元選出議員をはじめ、まちづくりに関わる関係諸団体等が一堂に顔をそろえて新春の門出を祝った。
あいさつに立った加山俊夫市長は「今年は子どもの貧困対策等に全力を挙げる」としたうえで、箱根駅伝で４連覇を果たした青山学院大学など地元スポーツ界の活躍にも触れながら「リニアや小田急多摩線延伸への取組みなど、屈指の大プロジェクトを有する相模原市が日本全体の活性化を牽引する気概を持つとともに、市民にとって夢と希望が持てるまちづくりを進めていきたい」と抱負を述べた。
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