春の全国交通安全運動期間中の13日、新磯小学校(磯部)前の通学路、制限速度30Kmの市道で取締りが行われた。
この日は今月から県内で導入された可搬式の自動速度違反取締装置(通称オービス)=写真=が初めて運用された。
速度を自動で記録するオービスは、従来固定式。そのため路上での取締りには速度の測定とその先で違反者を誘導する2か所に人員が必要だった。可搬式の登場により、違反者の後日呼び出しが可能となり、今後は住宅街の生活道路などでも少ない人員で臨機応変な取締りが可能となる。
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