相模原市内の9ロータリークラブ(RC)が5月29日、医療の最前線に立つ病院医師や看護師を新型コロナウイルスから守るのに役立ててほしいと、防護服2000着とN95マスク200枚を相模原市病院協会(土屋敦会長)に寄贈した。
寄贈を行ったのは相模原RC(鈴木正彦会長)、相模原南RC(杉崎信一会長)、相模原西RC(草薙喜義会長)、相模原東RC(中橋竜義会長)、津久井中央RC(井上旭会長)、相模原柴胡RC(田畑佐稔会長)、相模原橋本RC(相澤宏紀会長)、相模原ニューシティRC(山口章会長)、相模原かめりあRC(和光早苗会長)。当日は鈴木会長、井上会長、相澤会長、山口会長のほか、国際ロータリー第2780地区の杉岡芳樹ガバナー、同第5グループの栗林一郎ガバナー補佐も出席した。防護服を受け取った土屋会長は「これで足りない病院に配布できる」と深く感謝を述べていた。
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