相模台地区自治会連合会(坂本堯則連合会長)は8月5日、相模原市役所を訪れ、新型コロナウイルス感染症対策支援として100万円を市に寄付した。
同会は従来の自治会活動ができない中、会としてできることはないかと話し合った結果、災害用にためていた基金から、感染症と向き合う医療従事者やコロナの影響による生活困窮者を支援しようと寄付を決めた。
本村賢太郎市長に直接、目録を手渡した坂本連合会長は「市のご判断で優先的に支援をするべき方に届けてほしい。有効に活用していただければ」と話した。
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