サッカーJ3リーグ・SC相模原は19日、第16節FC今治と相模原ギオンスタジアムで対戦し、1対1で引き分けた。
前半は2試合ぶりに出場したエースのFWホムロを中心に攻撃をしかけるも攻めきれず、両チームノーゴールで終わり、0対0で折り返す。
後半、元日本代表の相手DF駒野友一のクロスからチャンスを作られると、FW澤上竜二にゴールを決められ先制点を許す。ホームゲームを落とせないSCは、FWホムロやMF藤本淳吾がゴールを狙うも決めきれない。このまま敗戦かと思われたが、終了間際の41分にフリーキックからボールをつなぎ、途中出場のFW才藤龍治が押し込み同点に追いついた。このまま終了し、SCは連敗をまぬがれた。
三浦文丈監督は先制点を奪われたことを反省しつつも「同点に追いついたことを評価したい。次戦で前半戦が終わるのできっちりと勝ちたい」とコメントしている。
次回のホームゲームは9月27日(日)、ギオンスでカターレ富山と対戦する。13時キックオフ。
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