寒川版 掲載号:2017年2月10日号 エリアトップへ

神奈川県スイートピー立ち毛共進会で第1席になった 佐藤 好夫さん 倉見在住 66歳

掲載号:2017年2月10日号

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やるからには一生懸命

 ○…寒川町スイートピー立ち毛共進会で第1席となり、続く神奈川県の同会でも1席に輝いた。「いつも賞をねらっているわけではありませんが、やるからには一生懸命です」と喜びの表情。「この時期は、出品した花がどうなったかと気になるので、よい結果が出るとホッとしますね」。8月の種まきから始まり春に出荷を迎えるスイートピー。今シーズンは昨年暮れの暖かさで調整が難しかったという。「土づくりから始めて一生懸命手を掛ければ、失敗してもあきらめがつく。うまくいったのは頑張った成果かもしれませんね」と満足そうな表情だ。

 ○…「スイートピーは一番手間ひまがかかる作物かもしれない。苦労が多いからこそ、やりがいもあるんですよ」とその魅力を語る。かつては輪作でマスクメロンも手掛けたが、今はスイートピー1本。家業に従事してもうすぐ半世紀になるが、妻と長男とで温室に美しい花を咲かせている。今年はスプラッシュヴィーノという名の新品種もお目見えした。「花と向き合っていると気が休まる。会社と違って上司がいるわけでもないしね」と笑う。近年は天候不順もあり、計算通り花の生育が進まない傾向も強いというが「長年のカン、みたいなものも頼りになります。天候には勝てませんが」と微笑む。

 ○…大の花火好き。近隣の花火大会では飽き足らず、全国各地に観覧に出かける。一番のお気に入りは新潟の花火。「見事なものです。柏崎の花火は何度も見に行ってます」。花火にはこだわりが強く、できるだけ至近距離から眺めるのがお気に入りだそうだ。美しい花を咲かせる職人が花火にあこがれる――そこには相通じる世界観が。見るだけではなく、イベントで自分の花火を上げることも。例えば、何かの記念日にその年数分の花火を上げるなど、本当にロマンチックな一面も。温室にも、そして、夜空にも美麗な大輪の花を咲かせている。

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