寒川版 掲載号:2018年11月16日号 エリアトップへ

グラスデザイナーとして活躍する 川奈 ゆかりさん 岡田在住 52歳

掲載号:2018年11月16日号

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グラス彫刻にかける情熱

 ○…一之宮に工房を構える(有)グラスギルドのグラスデザイナー。商業施設、店舗などの装飾ガラスの企画・デザイン・制作を手がける。砂を吹き付けて彫刻するサンドブラスという技法を用い、従来の技法に加えて様々な技法を取り込んだ作品を思考錯誤している。「デザインが主ですが、グラスの加工もやります。個展やグルーブ展などに個人的に出展することもあります」と微笑む。

 ○…寒川生まれの寒川育ち。小さい頃から絵を描くのが好きで、高校卒業後はデザインの専門学校へ。グラフィックデザイナーとして東京の事務所に勤務し、アパレルのブランド系や医療機器メーカーの印刷物などに携わった。

 ○…最近の『働き方改革』とは真逆な時代背景。勤務時間は底なしの業界だけに、寒川からの通勤も堪えた。やがて体調を崩し退社。「もともとイラストをやりたかった。そんな時、鎌倉でガラス工芸に出会い、そこで職人の技術に魅せられました」と話す。それが現ギルド社の代表だった。代表が工房を離れると後を追い、たまたま寒川にあった工場跡地で業務を始めた。「犬と一緒に通勤できる理想的な勤務環境になりました」。4年前に現在地に工房を移した。

 ○…「犬を連れて、キャンピングカーで全国のクラフト展を巡りたい。これが老後の夢」と嬉しそうに話す。プライベートではアウトドア派で、キャンプや登山で休日を過ごす。「登山は遭難しない程度のところですよ」と笑う。子どもの頃はガールスカウトに所属し、アクティブに過ごした。その名残か、一時は乗馬にはまり、馬を所有していたことも。「馬が病気したときの請求書がすごい額で、こっちが病気になるかと思いました」と笑わせる。仕事も趣味も全力で楽しむ。

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