天保年間から続き、「かながわのまつり50選」にも選ばれている市の伝統行事「相模の大凧まつり」。そのデザインが「第2415回関東・中部・東北自治宝くじ」の図柄に採用され、4月19日から発売が始まった。
市財務課によれば、宝くじの図柄は各自治体に縁の深いものが持ち回りで選出されており、市からは2012年の「でいらぼっち」、2015年の「はやぶさ」に続いて3回目だという。
1等(1本)は一千万円。発売期間は5月2日(火)までで、1枚100円。市内で購入された宝くじの収益金の一部は市の歳入となり、主に道路整備事業に充てられる。市関連の図柄が採用された過去2回の歳入は2012年が225万830円、2015年が170万7220円。
今年の大凧まつりは5月4日(木)と5日(金)、午前10時から午後4時、相模川新磯地区河川敷会場で開催。公募で選ばれた題字は「輝星」。
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