藁をねじりながら編んでいく様子は「職人技」
倉見神社の関係者が12月９日、10日、しめ縄作りを実施した＝写真。新年を迎える準備として毎年行っているもので、今年は約30人が参加。拝殿、神輿殿、社務所、手水舎用のしめ縄を手作りした。
使用した藁は、同社の総代経験者が集まる「倉こ会」の有志メンバーが苗から育てたもの。「猛暑の影響で収穫量に影響が出た」と言うが、知恵を出し合いながら例年通りしめ縄を完成させた。
設置は12月17日を予定。関係者は「初詣は倉見神社へぜひお越しください」と呼びかけた。
それぞれの持ち場で作業した
|
|
寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
地域に喜ばれる駅ビルに5月10日 |
|
