寒川っ子が河原の自然素材を使った「つる引き」に挑戦した。10月19日に総合体育館で開かれた「室内遊び」で、河原の自然に親しんでもらおうと桂川・相模川流域協議会が相模川から採ってきた。葛(くず)のつるはずっしり重く丈夫で、綱引きでも切れる気配はない。年配の会員によると「根は食用になるけど、まぁ河原の邪魔者だね」。この日はつるを輪にした輪投げコーナーや、河原の石に絵を描くコーナーも。普段は無用なモノをとことん遊び尽くした。
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