相模川で6月1日に鮎が解禁を迎え、神川橋付近では連日釣り人が竿を振るうようになった。奥の取水堰では複数のサギも魚を探している。
平塚から訪れた男性は「今年のカタはまずまず」。クーラーボックスの底は手のひら大の鮎で満たされていた。
寒川周辺は海岸から遠いものの、潮の満ち引きが微妙に影響し、釣れ方も変わるのが特長。この男性は「昔は連なるほどの人が来たが若い人はやらないし、ずいぶん減った」と振り返った。相模川水系の鮎釣りシーズンは10月14日まで。
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