アイロンした後、滅菌もして袋詰め
寒川町商工会女性部（清田悦子部長）のメンバー12人が、９月30日に布マスク１５０枚を町に寄贈した。町では子育て支援の窓口を利用する親子などに配っている。
町への恩返しの意味を込めてマスク作りを企画、８月から作り続けていた。様々な柄がありフィットする立体調。専用の機械で滅菌したうえ「皆様の健康のために」「コロナに負けず」などのメッセージを添え、袋詰めした。清田部長は「服の柄に合わせて使って」と話している。
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