相模原市この一年 主な出来事
■1月
市消防団女性部の愛称が「あじさい隊」に。
にこにこ星ふちのべが商店街大賞準大賞
今年創設された「第1回かながわ商店街大賞」で、にこにこ星ふちのべ協同組合(茅明夫理事長)が準大賞に。県央地域で唯一の受賞。感動の帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」を通じた商品、グルメなどのブランド戦略、まちおこし活動が高く評価された。
■2月
初の体罰実態調査を検討
大阪府の市立高校の男子生徒が教諭からの体罰を理由に自殺した問題を受け、市立の小中学校を対象に実施した。
グリーンホールが新愛称
相模原市文化会館(グリーンホール相模大野内/南区相模大野)の愛称が今年4月1日からネーミングライツ契約により『相模女子大学グリーンホール』に。
■3月
市コールセンターのフェイスブック「ちょっとおしらせ相模原」開設
圏央道相模原愛川IC完成
圏央道(さがみ縦貫道路)
相模原愛川IC(南区当麻)が3月30日に開通。同ICでは市民参加のウォーキングイベントが行われた。
ボーノ相模大野誕生
相模大野駅西側地区市街地再開発ビル「bono相模大野」がオープン。施設内にはユニコムプラザさがみはらなども新設された。
■4月
市民の声を市政に反映
市は市民の声をデータとして一元管理・分析するシステムを今年度末までに構築。庁内の情報共有を促進することで、市民からの意見や提言に迅速に対応し各課の施策へ反映していく。
いじめ相談ダイヤルを開設
■5月
競泳「ジャパンオープン2013」がさがみはらグリーンプールで開催
■6月
橋本にパスポートセンター・総合就職支援センター開設
はやぶさ打ち上げ10周年を記念し「相模原はやぶさウィーク」
「相模原はやぶさウィーク」で催事が続々。タレントの中川翔子さんを銀河連邦大統領補佐官に任命、銀河連邦ヒーロー「サガミリオン」がデビュー。
大野北地区で来年2月からコミュニティバスの実証運行開始
相模総合補給廠でハワイフェス開催
■7月
市立博物館でイトカワ微粒子を世界初公開
小惑星探査機「はやぶさ」が帰還した際にカプセルから回収した小惑星イトカワの微粒子が市立博物館で一般公開。はやぶさ2打ち上げ応援を目的とした、市とJAXAの連携企画展。
■8月
西門にアンテナショップ
西門商店街協同組合(浦上裕史会長)が商店街内の空き店舗を利用したアンテナショップ「サテライト24」を期間限定でオープン。
淵野辺でムーンウォーク世界大会
吉本芸人なども参加。ネット配信などでも中継。
市戦没者遺族会が8月15日に参拝事業
■9月
相模総合補給廠で市総合防災訓練を実施
民間企業がものづくり研修
地元中小製造業の人材育成支援。相模原市と市産業振興財団が建設機械製造大手キャタピラージャパン(株)と連携して実施。
リニア中央新幹線の神奈川県駅が「橋本駅付近」と示される
小惑星の名前に「てるて」
■10月
日本女子オープン開催
「オダサガ」に新商業施設
小田急相模原駅北口に商業施設「ペアナード オダサガ」が開業。再開発の一環。
総合補給廠北側外周部分の一部返還が合意
■11月
相模原商工会議所の新会頭に杉岡芳樹氏が選出
相模原駅にアートの祭典
プロ・アマ問わず、手作り品を展示・販売する「アートフェスティバルinさがみはら」がJR相模原駅で開催。手作り品が並ぶ催しが行われるのは区内初。
SC相模原のJ3昇格決定
都内のJリーグ理事会で正式承認。創設6年目での快挙。相模原では初のJリーグクラブとなった。
■12月
相模原小・中学生クロスカントリー大会が初開催
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アゴラ春号5月3日 |
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