光が丘地区ふるさとまつり（写真は過去）
今年も区内各地区で、恒例の「ふるさとまつり」が今週末８月20日（土）に開催される。
催し盛りだくさん
光が丘地区は「太陽の光・青い空緑の並木のふるさとまつり」がテーマ。まつりは鼓笛隊の演奏で華々しく幕開けし、会場では多数の模擬店が軒を連ねる。このほか、キッズゲームコーナーや大抽選会、ダンス＆ライブなどの催しも盛りだくさん。加えて、40回目の節目となる今年は、メインステージに福岡県出身の双子デュオ「健太康太」を招き、歌唱ライブ（午後５時半から）を開催する。その後、恒例のふるさと音頭を踊り、フィナーレは打上げ花火が夜空を彩る予定。まつりは午前11時から午後８時20分。会場は光が丘小学校の校庭および体育館。
地区で最大のイベントである中央地区ふるさとまつりも、同じく40回目の開催。地元の中央中、弥栄中、弥栄高の生徒によるブラスバンド演奏や妖怪ウォッチ体操、豪華賞品があたる○×クイズなどを実施予定。富士見小学校の校庭で午後２時半から８時まで。
横山地区ふるさとまつりは、横山小学校の校庭で午後５時から９時。よこやま幼稚園の園児による音頭の披露や、各自治会が趣向を凝らしたこだわりの模擬店の数々が楽しめる。
今年も家族や友人らと一緒に、夏の思い出づくりに訪れてみてはいかがだろう。
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アゴラ春号5月3日 |
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