記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月12日0:00更新
今年も箱根路を一番に駆け抜けたのは、「緑青色」以上に笑顔が似合う「青学」の選手たちだった。他を圧倒する強さの裏には何があるのか、多くのメディアは選手の能力以上に原監督による「マネジメント術」を取り上げた。その一つが不条理な「上下関係」を排し、自ら「何が必要か」を考え言動できる選手の育成だった。スポーツの現場だけでなく、日本のありとあらゆる組織が見習うべき姿勢ではないだろうか。 (K)
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