春のセンバツ "相模"に力を!メッセージ募集中 南合同庁舎等で本日まで 東海大ナインへ寄贈
”春のセンバツ”に2年連続で出場する東海大学付属相模高校(南区相南)を応援しようと、市南区合同庁舎1階ロビー(相模大野)等で本日まで、選手への寄せ書きメッセージを受け付けている。
応援布が設置されているのはこの他に東林まちづくりセンター(相南)、地元応援実行委員会事務所(同)。誰でも自由にメッセージを書くことができる。企画した市南区役所総務課では「テレビで見るだけでなく、”自分の気持ち”を直接届けられる。特に子どもたちに人気です」と話している。
第83回選抜高等学校野球大会は今月23日(水)に開幕(14日時点)。全国から選ばれた32校により、12日間にわたり熱戦が繰り広げられる。同校のセンバツ出場は2年連続9度目。
なお、7日には門馬敬治監督、ナインらが加山俊夫相模原市長を訪問(=写真上)。門馬監督は「昨年夏は準優勝したが、全国で一番悔しさを味わった。その悔しさをもって試合に臨みます」と決意をのべた。加山市長は「71万市民が応援しています」とエールを送った。
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