神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

「ぶんか祭」で地元愛表現 市民グループ 8月に大型企画

公開:2014年7月17日

  • LINE
  • hatena
打ち合わせをするグループのメンバー
打ち合わせをするグループのメンバー

 「相模原市を愛する人」がフェイスブック上で交流し、活気あるまちづくりをめざして意見交換をする市民グループ「さがみはらぶ」(鈴木猛代表)は、8月31日(日)に初の「さがみはらぶんか祭」を開催する。

-・-・-・-・-・-

 「さがみはらぶ」は、一昨年10月に設立。民間がボランティアで運営する、発信力の高いグループとしてラジオやテレビなど多数のメディアに取り上げられており、今年に入ってユーザーが急増した。昨年10月時点で700人だったが、現在2600人を超えた。市民や事業主が、鮮度の高い市内の情報をタイムリーに投稿し、交流を図っている。

 一方で、ネットだけの情報交換に留まらないよう、同グループはこれまで4回の交流会を行ってきた。習い事教室や商店を持つユーザーはビジネスチャンスとして活用する動きも。毎回、交流会の出展ブースは10組、参加者100人程度で、世代や職種にしばられない新たな交流の場になっていた。

 今回は、より多くのユーザーに交流を持ってもらうため、「さがみはらぶんか祭」を発案。公共施設のソレイユさがみ(緑区橋本)を1日貸切りにし、多様なブースを集めて学校の文化祭をイメージした大型イベントを企画した。相模原で芸術や音楽で活動する人や、事業主らの物販・展示会などを行うブースを50カ所設ける予定。詳細は、イベントのフェイスブックで確認を。
 

さがみはら南区版のトップニュース最新6

4日、5日に大凧まつり

4日、5日に大凧まつり

本番向け、準備着々

4月25日

20%還元 6月3日開始

相模原市

20%還元 6月3日開始

スマホ苦手派に説明会も

4月25日

市内全区で上昇率拡大

地価公示

市内全区で上昇率拡大

リニアと駅近で住宅需要増

4月18日

介護者居場所に自宅開放

相模台モンステラ

介護者居場所に自宅開放

県から表彰

4月18日

「ある」県内5自治体

災害時トイレ「独自指針」

「ある」県内5自治体

本紙が33市町村に調査相模原市は国基準で備蓄

4月11日

命名権の制限数を廃止

相模原市

命名権の制限数を廃止

財源確保へ1社多数も

4月11日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月6日0:00更新

  • 1月19日0:00更新

  • 12月1日0:00更新

さがみはら南区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook