さがみはら南区版

ノジマステラ神奈川相模原

歴史的一戦は勝ち点1

WEリーグが開幕

掲載号:2021年9月16日号

攻撃を仕掛けるサンデイ・ロペス(左)=ノジマステラ神奈川相模原提供

 地元サッカークラブ・ノジマステラ神奈川相模原は9月12日、新たに始まった日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の開幕戦に臨んだ。初戦はアウェイでマイナビ仙台レディースと対戦。歴史的な一戦は0対0の引き分けに終わり、ノジマは勝ち点1を手にした。

 昨シーズンまで行われていた「なでしこリーグ1部」の上位リーグとして始まったWEリーグには、初年度に11クラブが参入した。開幕日となった12日には10クラブが試合を行い、各地で激しい戦いを繰り広げた。

 ノジマ(北野誠監督)は、新キャプテンのMF松原有沙やDF石田みなみらが中心になり、MF脇阪麗奈など新選手が加入した。リーグ開幕直前には攻撃陣を補強。外国人FWのケーニヒ・シンディ(ドイツ)、サンデイ・ロペス(ナイジェリア)と契約を結んだ。

 試合はホームの仙台が攻め込む時間が長かったが、松原が体を張ったディフェンスでしのぎ、GK久野吹雪も好セーブを連発するなど相手の攻撃を完封した。ノジマは加入したばかりのサンデイ・ロペスが先発し、FW野島咲良や脇阪との連係で迫力のある攻撃をしかけた。後半にはケーニヒ・シンディを投入したが、点を奪うことができず結果は引き分けに終わり、両チーム勝ち点1を手にした。試合後、北野監督は「(次戦に向けて)相手を上回れるように良い準備をしていく」などとコメント。キャプテンの松原は「攻撃につなげる部分は課題が残ったので、次に向けて改善したい」と試合を振り返った。

 ノジマのホーム開幕戦は9月26日(日)、相模原ギオンスタジアムでAC長野パルセイロ・レディースと対戦する。午後3時キックオフ。

新ユニフォームで開幕戦に臨んだ

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